算期ごとに作成される会社の財務内容や業務成果等を明らかにした計算書類。商法では、貸借対照表、損益計算書、営業報告書、利益処分案の4つを「財務諸表」としており、これは取締役会の承認を経て、株主や利害関係者に報告されます。数字がびっしりと並んでいて、普通の人では理解しづらく敬遠したくなるものですが、会社の1年間における営業活動の結果が業績として示されており、会社経営を分析するうえで見逃せない書類です。証券取引法では、情報開示や投資家保護の観点から、上場企業などに提出が義務づけられている有価証券報告書には、公認会計士の監査した財務諸表をつけることになっています。
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